ヤクルト原樹理投手(29)が、左肘付近に死球を受けるアクシデントに見舞われた。

2回、1点を先制し、なお1死満塁。中日小笠原の4球目、内角高め144キロ直球が左肘付近を直撃する押し出し死球となった。

治療のため一時ベンチへ退いたが、すぐに復帰し、一塁へ向かった。

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