オリックスのドラフト1位、椋木蓮投手(22)がプロ初失点した。

初回から2安打、3四球と乱れて2失点。2回に2死から連打されたところで早くもベンチは交代を決断した。

プロ3度目の登板。7月7日の西武戦(京セラドーム大阪)で6回無失点デビューすると同20日の日本ハム戦(同)では9回2死まで無安打無得点の快投。デビュー2連勝を飾った。

その後、新型コロナウイルス陽性判定を受けて離脱。この日が1カ月ぶりのマウンドだった。

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