フリーアナウンサー袴田彩会(31)がロッテ-楽天21回戦(ZOZOマリン)で始球式を務めた。

この日は球団オフィシャルスポンサーで、今年で創立22周年を迎える株式会社ライブズの冠協賛試合として行われ、背番号22のピンストライプで登場。元ロッテ里崎智也氏(日刊スポーツ評論家)のYouTubeチャンネル「Satozaki Channel」でアシスタントを務める袴田は、この日の先発佐々木朗希投手(20)のように左足を高々と上げるフォームから、打者を務めた荻野にノーバウンド投球。場内をわかせた。

袴田は大役を終え「今は率直に良いボールが投げられて、うれしくてとても爽快な気分です。リリーフカーに乗る時はドキドキソワソワしていたのですが、手を振ってくれていたファンの皆さんの声援のおかげで、これまでの始球式の中で一番落ち着いて投げることができました」と笑顔。佐々木朗のモノマネについては「セットポジションに入った時にファンの方がちょっとざわついてくれていたので、ファンの方にも始球式を楽しんでもらえたかなと思います」と振り返っていた。

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