西武が首位攻防初戦で無得点に終わり、ゲーム差なしの2位に陥落した。

ソフトバンク先発東浜にゼロ行進。前回対戦(8月18日)では、ホームで6回7失点と攻略していただけに、辻監督は「東浜はここで投げると違うね。だから我慢比べだと思ったよ」。しかし7回1死二、三塁、前進守備を敷くも三塁・呉念庭が痛恨の適時失策で追加点を献上。打線も今季15度目の完封負けを喫した。首位陥落に、辻監督は「そんなの全然気にしてないよ。また明日頑張るだけ」と意に介してなかった。

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