広島は球団史上6度目の3戦連続完封勝利。DeNAに同一カード3連勝となった。
佐々岡真司監督(55)は「試合前に(山本)浩二さんから3試合連続完封しろ、と電話をもらった。プレッシャーもあったが、完封リレーできて良かった」と振り返った。
一問一答は以下の通り。
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-玉村が投打の活躍
玉村らしい緩急を使ったピッチングをしてくれた。非常に粘りのある。自分で打って先制打になりました。本当にに投打の活躍だと思います。
-坂倉が自己最多を更新する13号
頼もしい限りです。ここぞというときの満塁本塁打。一番ほしいところの本塁打だった。
-3試合連続完封勝利は球団タイ記録
甲子園で3連敗して地元帰って。先発陣が試合をつくるとこういう形になりますし。今日は試合前に(山本)浩二さんから3試合連続完封しろ、とそういう電話をもらって。プレッシャーはあったんですけど、最後の最後でヒヤヒヤしながら完封リレーできて良かったです。
-7点差付いても8回矢崎
(肩を)つくっとったし、(坂倉の)満塁本塁打も2アウトからだったから。明日休みということで矢崎いこうと。昨日使ってなかったし。
-CSいけば戦うであろうDeNAに3連勝
CSとかそういうよりも、うちは1つも負けられない気持ちで1試合1試合、残り試合を、そういう負けられない気持ちで1試合1試合やるだけです。