ヤクルトが延長で阪神に競り勝ち、連敗を2で止めた。

11回1死満塁、途中出場の塩見が阪神浜地の内角低め148キロ直球を捉え、前進守備の内野を破る中前2点適時打を放った。高津監督は「ミスも多かったけど、よく粘ってみんな頑張った。(塩見は)いいきっかけにして欲しいですね」と振り返った。

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