ヤクルト小川泰弘投手が5回に先制適時打を放って、ヤクルトは1-0勝利。

小川のV打は6月3日西武戦に次いで今季2度目だが、前回はソロ本塁打でスコアはこの日と同じ1-0。投手が自らのV打で1-0勝利を複数回記録したのは89年9月11日巨人戦、92年4月28日大洋戦でマークした北別府(広島)以来、30年ぶりで2リーグ制後6人目。江夏は阪神時代の68、69、73年と通算3度記録しているが、投手でシーズン2度は2リーグ制後初めてだ。

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