巨人アダム・ウォーカー外野手(30)が、豪快な“ズッキュン砲”を決めた。

2点リードの2回1死、広島遠藤の114キロのカーブを捉えた。打った瞬間スタンドインを確信する4試合ぶりの21号ソロ。左中間席までパワーで持って行った。

■「大事な一戦で打てて良かった」

三塁側ベンチに戻ると、定番となっている頭上にハートマークを作る“ズッキュンポーズ”を披露し、ポランコとジャンピングハイタッチも見せ「緩いボールにしっかりと我慢して、芯で捉えることができました。大事な一戦で打てて良かったよ」と喜んだ。

 

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