ヤクルト村上宗隆内野手(22)が、18打席ぶりの安打を放った。2点を追う7回1死で迎えた第4打席。広島3番手のケムナと対し、カウント3-1から2球続けてファウル。7球目のスライダーを右前へ運び、24日以来の安打とした。

安打は出たが、13日巨人戦(神宮)の9回に、日本選手歴代最多タイのシーズン55本塁打となる3ランを打ったのを最後に、本塁打なしの今季自身最長ブランクは52打席連続に更新となった。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧