2位DeNAが、3位阪神に逆転負けを喫し、通算1勝2敗でCSファーストステージでの敗退が決まった。

3試合ともに息詰まる投手戦だった一方で、打線は第1戦が6安打で0封負け、第2戦は5安打で1-0で勝利し、第3戦は5安打で2-3で競り負けた。

試合後、テレビインタビューに応じた三浦大輔監督(48)の主な一問一答は以下の通り。

-今の心境を

三浦監督 うーん…、そうですね。選手たちはよく頑張りました。

-紙一重の勝負だった

三浦監督 全員で食らいついていきましたけど、うーん、本当に最後まで、みんなあきらめずに戦ったと思います。

-シーズンの戦いを振り返って

三浦監督 選手たちが毎日毎日、その日その日の試合を全力で戦ってくれましたし、調子が上がってこない時でもみんなね、元気よく毎日切り替えてグラウンドに来てくれましたし、本当に長いシーズンでしたけども、最後までコロナとかいろいろありましたけども、その中でも、みんなでカバーしながら、1軍、2軍関係なく1つのチームとして、1年間戦えたと思います。

-ファンへのメッセージ

三浦監督 今日もたくさんのファンの方に応援していただき、力を与えていただき、最後まで戦うことができた。本当に1年間、熱い熱い応援をありがとうございました。コロナでいろいろ規制がある中でも、ファンの方も本当にしっかりとルールを守って、今日もたくさんの手拍子、拍手をいただき、選手たちの背中を押していただき、本当にありがとうございました。

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