DeNAから1位指名を受けた大阪桐蔭・松尾は、「打って走れる捕手」を目指す。甲子園計5本を含む高校通算38発で、50メートル6秒1の快足に強肩も武器。目標は「トリプルスリー」と堂々と宣言し、「打って走れるキャッチャーはあまりいない。そういう選手になれるように挑戦していきたい」と、青写真を描いた。
DeNAの捕手1位指名は、1988年の谷繁元信(現日刊スポーツ評論家)以来34年ぶり。NPB最多3021試合に出場した名手について、「本当にキャッチングがうまいなという印象がある」と語り、「そう思っていただけるような選手にならないといけない」と、決意をにじませた。
巨人の1位指名を受けた高松商・浅野に対抗心を燃やした。U18W杯ではチームメートで「とても刺激になる選手で、いいライバルになった。負けていられない」。高校では遊撃の経験もあり「どこのポジションでもできることが強みの1つ」と胸を張る。走攻守3拍子そろったスラッガーが、横浜で旋風を巻き起こす。



