侍ジャパンの同学年コンビが、仲良くモノマネ合戦を繰り広げた。

試合前、キャッチボールを終えた大勢投手(23)と湯浅京己投手(23)が、お互いのフォームをモノマネし合った。

湯浅はスリークオーター気味のフォームでシャドースロー。大勢は、セットポジションに入る際に右手を高く上げる湯浅のルーティンを再現。笑顔も見られた。99年生まれの23歳同士、その後もともにダッシュを行うなど心を通わせた。

大勢はプロ1年目の今季、新人最多タイの37セーブをマーク。湯浅は4年目でブレークし、最優秀中継ぎに輝いた。ともに侍ジャパンでは守護神候補に挙がる。

代表合流前には「(大勢と)いろいろ話したいなと思っていますし、いろいろ聞いてみたいこととかもある」と語っていた湯浅。さっそく有言実行の形となった。

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