巨人が16日、沖縄での春季2次キャンプをスタート。練習前には沖宮を参拝し、安全と必勝を祈願。さらに獅子にかまれる“恒例行事”も。原辰徳監督(64)が最初にかまれると、ルーキーのドラフト4位門脇誠(22=創価大)、同2位萩尾匡也外野手(22=慶大)、そして新助っ人ルイス・ブリンソン外野手(28)らが頭を差し出し、厄払いした。
獅子舞は縁起が良いものとされ、無病息災などの祈願を込めて行われる郷土文化のひとつ。「人の頭をかむと、その人についた邪気を食べる」という言い伝えがある。
指揮官にガブリ
新戦力にもガブリ
デーブも
熱男も
プレーバック原監督と獅子