DeNAは、巨人とのオープン戦で打線が4安打1得点と沈黙し、1-4で敗戦した。

スタメン予定だった佐野が足の張りで大事を取る形で欠場する中、4安打で1得点に終わった。

投手陣は先発上茶谷が3回1失点と好投したが、2番手の京山、3番手の阪口は制球が乱れる場面がみられた。京山は1回2/3で3四球3失点、阪口は1回1/3で2四球。

京山のイニング途中での降板について、三浦大輔監督(49)は「内容です。今日の投球を見ていて、魅力は感じなかったので代えました」と説明。試合後、京山、阪口のファーム合流を決断した。

試合全体については「4-1ですけど、それ以上の悪いものが出たと思います。内容は悪かったですね。今日は相手どうこうより、自分のものが出せなかった選手が多かったかなと思います」と苦言を呈した。

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