WBCプエルトリコ代表のDeNAネフタリ・ソト内野手(34)が、適時打で締めた。「4番一塁」で先発して3回1死一、二塁から西武松本のカットボールを捉え、右前打で2点目を加えた。

この日の夜に米国へ向けて出発し、プエルトリコ代表に合流する。代表では一塁か指名打者でプレーする見込み。「状態はすごくいい。(WBCは)日本のCS(クライマックス・シリーズ)みたいな感じでトーナメントが短いので、ホームランを狙うのではなく率を上げて、結果ホームランになればいい。向こうでベストを尽くして頑張ってきたい」と話した。

【関連記事】DeNAニュース一覧