開幕ローテ入りを目指すヤクルト小沢怜史投手(25)が先発し、4回79球を投げ3安打3失点だった。

3回まで1安打無失点と安定したピッチングを見せていたが、2-0で迎えた4回無死一、二塁でロッテ安田に右中間へ逆転3ランを許した。

小沢は「状態としてはあまり良くなかった。粘り強く投げることを心がけて投げていましたが、最後粘り切れずもったいなかったです。こういう時にしっかり粘って投げられるように反省して練習していきたいです」とコメントした。