DeNAが、初回の猛攻で今季最多得点となる6点を奪った。

1回、1番佐野が内野安打で出塁し、ルーキー林の犠打の後、宮崎が先制の適時二塁打をマーク。桑原が適時打、ソトが2点適時二塁打を放ち、戸柱が1号2ランで6点を挙げた。

昨年、通算5勝19敗と苦しんだ日曜日の試合だが、負のイメージを払拭(ふっしょく)する打者10人の攻撃だった。打点を挙げた4選手のコメントは、以下の通り。

 

◆宮崎敏郎

「打ったのはフォークです。浮いてきたところを捉えることができました。先制することができ、うれしいです」

 

◆桑原将志

「打ったのはストレート系です。ザキさん(宮崎)の先制タイムリーのおかげで、いい流れで打席に入ることができました。追加点を奪うことができよかったです」

 

◆ネフタリ・ソト

「バッティングカウントだったので、ストレートにタイミングを合わせていました。ボールに逆らわず、素直に打ち返すことができました」

 

◆戸柱恭孝

「フルカウントでしたが、自分のスイングで仕留めることができました。守備のほうも頑張ります!」

 

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