西武隅田知一郎投手(23)が5失点で2敗目を喫した。昨季からの連敗が12に伸び、球団ワースト記録になった。

連打や連続四球が失点につながる悪循環。「自滅してしまいました。自分に有利なカウントのうちにアウトを取ることができていれば、結果は変わっていたと思います」と反省。松井監督は「もっと大きく、大胆に投げていった中で結果はついてくると思う」と2年目左腕の意識改革を望んでいた。

【関連記事】西武ニュース一覧はこちら―>