阪神佐藤輝明内野手(24)が、開幕戦以来となる12試合ぶりの長打を放った。

3試合ぶりに「5番三塁」でスタメン出場。2打席凡退で迎えた1点を7回2死走者なしの第3打席、DeNA入江の低めの変化球を捉え、打球は右翼線へ。一塁を回ると快足を飛ばして二塁へ決死のヘッドスライディング。泥臭いプレーでチャンスメークした。続く森下翔太外野手(22)が見逃し三振に倒れ得点にはつながらなかったが、久しぶりの長打でを印象づけた。

【関連記事】阪神ニュース一覧はこちら―>