ソフトバンク4番栗原陵矢が気を吐いた。

初回1死一、二塁。西武平良の144キロカットボールを中前へはじき返して、先制点をもぎ取った。自身4試合ぶりの適時打をマークし、14打点は両リーグトップだ。「先制のチャンスだったので、絶対にランナーをかえそうと集中していた」と振り返った。4回には逆方向への左越え二塁打を放って、2安打1打点と存在感を示した。

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