西武中村剛也内野手(39)が3連戦で3日連続のアーチを架けた。

4点を追う2回の第1打席、初対決の楽天荘司のカウント2-0からの146キロを捉えると、バックスクリーン左まで飛んでいった。プロ通算461号、今季7号2ランとなった。球団広報を通じ「3日連続で打てて良かったです!」とコメントを寄せた。

中村の同一カード3連戦3日連続弾は、18年8月7日からのオリックス3連戦以来、自身5年ぶりとなった。

初対決の荘司を初スイングで仕留めて中村は、3回の第2打席でも初球の直球を右前打とした。

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