阪神大山悠輔内野手(28)が、29打席ぶりとなる3号先制2ランを放った。初回2死一塁、広島遠藤の143キロ直球を左中間のバルコニー席へ放り込んだ。

4月27日巨人戦以来の1発。この時点で打率3割4分はチームトップ、16打点、3本塁打はともに同トップタイの「チーム3冠」だ。3試合連続打点で8試合連続安打。虎の4番が好調だ。

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