巨人岡本和真内野手(26)が5試合ぶりの6号ソロを放った。2点リードの3回1死、ヤクルト先発のドラ1右腕・吉村の直球を捉えた。左翼席中段に運ぶ1発でリードを広げた。
吉村からは4月23日のヤクルト戦(神宮)でもバックスクリーン右へホームランを放っており、2戦2発目と打ち砕いた。この日の第1打席でも2死三塁から右前への先制適時打を放っており、今季ここまで吉村に5打数4安打、打率8割で2本塁打と得意にしている。
岡本和は「しっかりと捉えることが出来ました。追加点になって良かったです」とコメントした。