オリックスは19日、ドラフト2位の内藤鵬内野手(18)が同日に神戸市の病院で左膝鏡視下外側半月板縫合術を受けたと発表した。

5日のウエスタン・リーグ阪神戦(甲子園)で一塁ベースに走った際、野手と交錯して左膝を負傷。外側半月板損傷と診断されていた。全治などは不明。

日本航空石川からドラフト2位で入団。右の長距離砲としてキャンプからアピールし、2軍でも主軸で起用されていた。数日間の入院後、状態を確認しながらリハビリに入る予定。