ヤクルト内山壮真捕手(20)が自身初の3戦連続アーチを見せた。

2点を先制された直後の4回。2死一塁、カウント1ボールからDeNA先発ガゼルマンの甘く入った136キロの変化球を強振。左翼席へ3号同点2ランを放った。「打ったのはカットボールです。点を取られた直後だったので早く取り返したかった。うまく反応して打つことが出来ました」と納得の一打だった。17日巨人戦(神宮)では大勢から、18日の同戦では横川から、いずれも左翼席へ本塁打を放っていた。