「マイナビオールスターゲーム2023」(7月19日=バンテリンドーム、同20日=マツダスタジアム)のファン投票の第1回中間発表が22日にあり、阪神では中継ぎ部門で岩崎、一塁手部門で大山、二塁手部門で中野、遊撃手部門で木浪、外野手部門でセ・リーグ最多得票の2万5227票で近本と、5つのポジションで暫定1位となった。

また、今季ブレーク中の村上は投票用紙にノミネート外ながら、セ・リーグ先発部門1位の巨人戸郷(7414票)に次ぐ2位の7217票を集めた。また、大竹は同7位の3088票、才木が同9位の1798票、青柳が同10位の1767票と、阪神勢が10位以内に最多の4人がランクインした。