DeNAは8月8日からの中日3連戦(横浜)でチーム及び来場者が着用するスペシャルユニホームのデザインが決定したと22日、発表した。

同3連戦は「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2023 supported by 横浜銀行」として開催される。「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」は球団創設初年度から実施している夏の一大イベントで、今年で12回目。

同ユニホームは横浜スタジアムと選手の形をした星座をちりばめ、横浜の夜空をイメージしたデザインになった。またチーム、ファン、横浜の街の光が集まり、大きな光となって優勝への道を輝かせるイメージをゴールドで表現した。

この日、横浜市内での発表会に出席した今永昇太投手(29)は「毎年違うデザインでいつも新鮮な気持ちになっています。今年はスタジアムの模様が施され、例年の統一感もありながらも素晴らしいユニホームになっていると思います。『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』は過去3戦3勝なので、今年も投げることがあれば絶対に勝ちたいです。選手とファンの方々が同じユニホームを着て、一番一体感がある試合になると思うので、その試合でしっかりと力を発揮できるように選手一同頑張ります」とコメント。

宮崎敏郎内野手(34)は「去年は襟付きユニホームで、今年もどんなユニホームになるか選手皆楽しみにして期待していました。選手のデザインが星座になっているのが魅力ですし、かっこいいと思っています。『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』では過去2度、サヨナラヒットを打ったことが印象深いです。今年もチーム一丸となって勝てるように頑張ります」とコメントした。

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