DeNAネフタリ・ソト内野手(34)が、阪神大竹耕太郎投手(28)から6号ソロをマークし、リードを2点に広げた。

1点リードの2回無死、初球の140キロ速球を中堅バックスクリーン左にたたき込んだ。

「『スゴーイ!!(日本語)』。高めのボールをしっかり上からたたくことができました。どんどんストライクを取ってくる投手なので積極的にいきました」

大竹は今季、試合前時点で被本塁打は3だったが、全て交流戦で、セ・リーグの選手では大竹から初めて本塁打を放った。

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