ロッテ佐々木朗希投手(21)が試合前練習中に同学年の楽天林優樹投手(21)と約10分間、三塁側フェンス前に立ちながら談笑した。

2人はオリックス宮城大弥投手、ヤクルト奥川恭伸投手らとU18高校日本代表でともに戦った仲間でもある。

左腕の林は、近江(滋賀)2年夏の準々決勝で吉田輝星投手(現日本ハム)擁する金足農(秋田)に2ランスクイズでサヨナラ負けを喫した場面も印象的だ。3年秋の高校日本代表としてU18W杯にも出場し、西濃運輸でケガなども乗り越えて、ドラフト6位で楽天入りした。

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