中日の大島洋平外野手(37)が12年連続の100安打に到達し、2000安打まで15本とした。

8回の第4打席で二塁へ内野安打。その後二塁に進んで細川の適時打で唯一の得点を挙げたが「チームが負けてしまったので。次はチームの勝利につながる安打を打ちたい」と勝利へのこだわりを見せた。プロ3年目の12年に172安打を記録してから毎年100安打以上を打ち、球団では立浪監督の16年連続に次ぐ記録となった。