ヤクルトは25日、高津臣吾監督(54)の来季の続投を発表した。

来季は2年契約の2年目となる。衣笠剛代表取締役会長CEOオーナー代行は「今年はけが人も多く、厳しい戦いが続いているが、21年の日本一、22年のリーグ連覇を果たした手腕を高く評価しており、これまでチームをまとめ上げてきた信頼は揺るぎません。契約通り来季も引き続きお願いしたいと思います」とコメントした。チームは現在、5位と低迷。23日巨人戦(東京ドーム)に敗れ、自力でのCS進出が消滅している。

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