巨人戸郷翔征投手(23)は2試合連続で5回持たずにマウンドを去った。

4回を7安打5失点。球数91球だった。4点を追う5回1死一塁で代打を送られ、交代となった。

先制点をプレゼントされた直後の2回に2死一塁からDeNA山本に左翼席最前列へ逆転2ランを浴びた。3回無死一、二塁からは佐野に右前適時打を献上。2点差とされ、自らにカツを入れるようにグラブで頭をたたいた。

しかし、悪い流れは止められず。4回2死二塁からは関根に中前適時打を浴びた。続く桑原の中堅後方の飛球をブリンソンが落球。記録は二塁打ながら、記録に残らないミスも重なり、4点差とされた。がっくりと膝に手を付いた。

2ゲーム差で追う3位DeNA3連戦のカード頭を任された。最多勝のタイトルを争う東との投げ合いでもあった。「大事な一戦。初戦を取れるように意識してやっていきたい」と臨んだマウンドで、思うような投球はかなわなかった。

前回登板の8月25日阪神戦も4回1/3を10安打6失点で降板していた。先発した試合で2試合続けて5回まで投げきれずに降板するのは、5年目で初だった。