阪神の守護神岩崎がリーグ単独トップとなる33セーブ目を手にした。

優勝決定の14日以来、中5日空けて1点リードの9回に登板。1死から四球、ヒットで得点圏に走者を進めるも、梶谷を低めの直球で見逃し三振、代打岸田を投ゴロに仕留め、最後を締めくくった。「内容は悪いですけど、ゼロで終われたのでよかったです」と振り返った。