楽天渡辺佳明内野手(26)が21日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、50万円減の年俸1400万円でサインした。5年目の今季は自己最少の25試合出場にとどまり、打率1割4分3厘、3打点。「自分でもふがいないシーズンだったので、なんとか来年、今年の悔しさを晴らせるようにやっていきたい」と決意表明した。
1軍では結果を残せなかったが、イースタン・リーグでは77試合に出場し、打率3割7分2厘で首位打者に輝いた。「首位打者を取らせてもらい、少し自信になった。ファームにいる中でいろんなことを試せたり、練習量も確保できたり、守備練習する時間もけっこうあったので、収穫の多かったシーズンだった」。悔しさの中にも一定の手応えはあった。
遊撃以外の内野全ポジションと外野を守れるのが渡辺佳の強みだ。「レギュラーを確約されてるポジションが少ないと思うので、どこになるか分からないですけど、レギュラー目指して(春季キャンプの始まる)2月1日からアピールしていきたい」と意気込んだ。(金額は推定)



