広島ドラフト1位の青学大・常広羽也斗投手(22)ら新人8選手が14日、本拠地マツダスタジアムを見学した。

新人投手陣はカメラマンのリクエストからマウンド上でシャドーピッチングを披露。常広は「硬いマウンドだなと思ったのと、ワクワクした。硬いマウンドは好きです」と感想を口にした。ドラフト2位の大商大・高太一投手(22)は広陵3年夏の県予選1回戦で登板した経験があり「4年前と変わらず、いい球場だなと思いました」。4年前は見つけられなかった津田氏のプレートを探したいという。同3位の星槎道都大・滝田一希投手(21)は「(ゲームの)プロスピ(プロ野球スピリッツ)ではホームランが出やすい球場なのかなと思っていたんですけど広いですね」と笑った