欧州代表先発のデブロックが、初回から日本の洗礼を浴びた。

1番塩見の左前打、3番近藤の左二塁打で1死二、三塁。4番村上の右前適時打で、いきなりの先制点を献上した。打線は日本の継投を前に6安打無得点。

3回途中には、シュナイダーが右肩を脱臼し降板するアクシデントもありマッツィエリ監督は「投球内容はよかっただけに非常に残念。しっかり休養をとって明日に備える」と切り替えた。

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