阪神の開幕戦で初めて実現した「ドラフト1位クリーンアップ」にファンから感激の声が相次いだ。

9人全員が生え抜き日本人の開幕ラインアップも52年ぶり。その中でも、3番は22年ドラフト1位の森下翔太外野手(22)、4番は16年1位の大山悠輔内野手(29)、5番は20年1位の佐藤輝明内野手(24)と最上位指名が並んだ。いずれも大卒で指名を受けた。ドラフト時の監督が違うというのも特徴的だ。

ネット上では「夢みたい」「ロマンしかない」「後世に語り継がれるべき」「チーム強化方針がぶれていない」など、絶賛の声が上がった。

なお、1番の近本光司外野手(29)も18年のドラフト1位だ。

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