ヤクルト高津臣吾監督が若手の台頭を求めた。主将・山田が開幕戦の29日中日戦で下半身を痛め、30日に登録を抹消。前日2日からリハビリを始めた段階で、1軍復帰には時間を要す。

同監督は「哲人の穴というのはなかなか埋まらないですけれども、少しでもこのチャンスを生かしてそれを埋めてくれる存在が出てくるのは非常に大きなポイントになってくる」とチャンスを与えながら試していく。

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