西武平良海馬投手はロッテ打線を抑えられなかった。4回に味方守備の失策もあり、2死二、三塁のピンチを招くと、中村奨に中前へ先制の2点適時打を献上。7回1死二塁では岡に適時二塁打を打たれた。

7回104球7安打8奪三振3失点(自責1)で降板も「ストライク先行で投げることができていたので、前回に比べたらよかったと思う。もう1回見直していきたいかな」と気持ちを切り替えた。

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