オリックスが競り合いに敗れた。先発の東晃平投手(24)は7回1安打1失点(自責0)の好投も、打線の援護がなくプロ初黒星。22年のデビューから続けていた連勝が「8」で止まった。

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▼東が7回1失点で敗戦投手となり、デビューからの連勝が8で止まった。この日は1安打しか許さず、1失点は失策が絡んで自責点は0。日本人投手のデビューからの連勝は66年堀内(巨人)の13連勝が最多で、8連勝以上は東が8人目だったが、過去7人の初黒星試合は自責点があり、自責点0の試合で連勝がストップしたのは初めて。

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