阪神2番手桐敷が1回を15球で無失点に抑え、勝利を呼び込んだ。

同点の9回、相手は2番佐々木、門脇、岡本和の好打順。「一発勝負の場面で4番の岡本選手もいて、本当にそこは広く広く、昨日と同じで甘いところにいかないよう、昨日以上に意識して投げた」。16日は延長10回に名前を告げられたが、降雨コールドで終了。仕切り直しの17日は1回を無失点に抑え、連投でもしっかり抑えた。