プロ初登板初先発となった日本ハムのドラフト1位細野晴希投手(22)が4回2死までパーフェクト投球を続けた。
威力十分の直球を軸に猛虎打線を抑え続けたが、初安打を浴びたのは元日本ハムの渡辺諒内野手(29)だった。カウント2-1からの4球目。内角高めへの152キロ直球を中前へ運ばれた。
細野にとっては、これがプロ初被安打となった。ストレートにめっぽう強いことから、日本ハム時代に「直球破壊王子」という異名が付いた渡辺に真っすぐを捉えられたが、直後の佐藤輝は左飛に抑えて4回まで1安打無失点、6奪三振。デビュー戦で快投を続けている。
◆新人のデビュー戦先発バッテリー デビュー戦同士の新人が先発バッテリーを組むのは、1987年(昭62)10月18日に阪急の高木晃次投手と中嶋聡捕手が南海戦で組んで以来、37年ぶり。球団では1リーグ時代の46年4月27日の巨人戦で一言多十(ひとこと・たじゅう)投手と熊耳武彦(くまがみ・たけひこ)捕手が組んで以来、78年ぶり2度目。この試合は球団創設1試合目で一言は敗戦投手になった。



