阪神岡田彰布監督(66)が初回から不満顔を見せた。
初回先頭の梶原昂希外野手(24)に中前打を許すと、伊藤将司投手(28)は次打者の初球にいきなりスタートを切られ、ゆうゆうと二盗を許した。けん制も全くしなかった。ベンチの指揮官は険しい顔でグラウンドを見つめた。
4日の広島戦(マツダスタジアム)では足でかき回されて決勝点を奪われ、無警戒のバッテリーを岡田監督はとがめていた。
ただ直後、伊藤将が二塁に鋭いけん制。判定はセーフだったが、岡田監督は笑顔でベンチをすぐに出てリクエストを要求。リプレー検証で判定がアウトに覆り、うれしそうに拍手した。



