ヤクルトに新加入した育成の鈴木康平投手(30)が“バウアーカーブ”で巻き返す。
18日、埼玉・戸田球場で移籍後初となる練習を行った。首脳陣、スタッフにあいさつ後、ブルペンの傾斜を使ったキャッチボールなどで汗を流した。新天地で迎える今季に「例年よりも早く仕上げようと思っています。1日でも早く戦力になれるように」。早仕上げで調整し、キャンプから猛アピールしていく。
巨人での昨季は1軍登板がなかった。オフに自由契約となり、ヤクルトと育成で契約した右腕。結果を導くべく、130キロ前後のパワーカーブで投球の幅を広げる。元DeNAバウアーの握りを参考に改良を重ねてきた。「曲がり幅が大きい。結構、落差も出て、データもよかった」と手応えを示す。バウアー流のパワーカーブを磨き、持ち味である150キロ超の直球を生かす。



