阪神佐藤輝明内野手(26)が一振りで試合を振り出しに戻した。

ビハインドが2点に広がった直後の8回。1死一塁から左腕・坂本裕哉投手(27)の低めの146キロ直球を左中間最深部に運んだ。

開幕戦以来5試合ぶりに飛び出した2号2ラン。軽やかにベース1周すると、拍手で出迎えた藤川球児監督(44)らの熱い祝福を受け、笑みを浮かべた。

打線が沈み気味で、沸く場面がほとんどなかった京セラドーム大阪の阪神ファンは終盤に飛び出した1発に狂喜乱舞。ざわめきがしばらく収まらなかった。

来日初登板で6回1失点と好投したジョン・デュプランティエ投手(30)の黒星の可能性も消した。

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