西武がオリックスにサヨナラ勝ちで連勝し、貯金を今季最多の「5」にした。
1点リードの9回2死から、クローザーの平良海馬投手(25)がオリックスに連打を浴び、同点に追いつかれた。
試合は延長戦に突入し、10回裏に2死満塁のチャンス。滝沢夏央内野手(21)がサヨナラ打を放った。
10回表を無失点に封じた近江(滋賀)出身のプロ3年目、山田陽翔投手(21)がうれしいプロ初勝利を挙げた。
高校時代は春夏通算3度甲子園に出場。今季は12試合連続無失点と好投を続けている。ウイニングボールを握り「夏央さんなら必ず打ってくれると思ってました。(ボールは)すごく重たいです。1試合1試合、すごく緊張するんですけど、1軍の舞台を楽しみながら投げてます」と笑顔を見せた。
この日はエース今井達也投手(27)が先発。3回までは打者9人をパーフェクトに抑えた。4回1死から四球、安打で出塁されたがオリックス4番太田を157キロ直球でバットをへし折り、遊-二-一の併殺。勢いで封じ込めた。8回に連打から失点したものの、8回1失点とさすがの投球を見せた。



