今秋のドラフト候補の立大・山形球道外野手(4年=興南)が、22歳を祝うバースデーアーチを放った。 1点ビハインドの3回無死一塁。鋭い当たりから長打を狙う意識で打席に入り、厳しいインコース攻めを者ともせず力強く引っ張った。「昨日から『明日はバースデーアーチを打つわ』と言っていたので」と有言実行の1発。逆転をもたらし、これが決勝点となり1勝1敗のタイに持ち込んだ。

開幕5試合でわずか1安打で打率0割台と低迷したが、早大3回戦の3安打を皮切りに5試合連続安打と好転した。動作解析を使って打撃スタイルを細かく見直し感覚を戻してきた。23日のドラフト会議まで残り1試合。快音が戻ってきた春の3冠王は打って、打って、打ちまくって猛アピールする。

 【一覧】大学生プロ志望届 創価大・立石正広、明大・小島大河、早大・伊藤樹ら176人が提出