新指揮官が“睡眠不足”でキャンプインした。DeNAの春季キャンプが1日、沖縄県内でスタート。相川亮二監督(49)は「夜、全く眠れなくて。かなりの睡眠不足で今日に臨みました」と練習後に明かした。
やはり、これまでとは違った。「今日への思いが、睡眠に影響したという感じですね」。前日1月31日、報道陣から「監督としてのキャンプ。心境の変化は?」という問いに「意外とないんですよね」と回答したものの、寝付けず。「カッコつけちゃって」と苦笑い。睡眠時間は約2時間ほどだったという。
グラウンドに足を踏み入れたら、寝不足は関係ない。ナインの様子を熱心に見つめた。春季キャンプのテーマは「組織力・チームプレー」。午前中の投内連係やシートノックでの選手たちの姿に「(コーチ時代も含めて)ここまで選手たちが質高くやってくれたのは初めて」とうなずいた。
選手時代にも、コーチ時代も経験したことのない睡眠不足でのキャンプイン。始まりは想定外だったが「選手たちの表情も良かったですし、各自自主トレをしてきたなという感じです」と指揮官。「今日はゆっくり眠れそうです」と充実した表情で、キャンプ初日を終えた。【山本佳央】



