巨人田中将大投手(37)が1日、沖縄・那覇で移籍2年目のキャンプを「順調にこのキャンプ、約1カ月の期間を終えることができた」と振り返った。

最終日を迎えたこの日もブルペンに入ると、何度も投球フォームを確認。「日々いろんな課題は出てきます。調整しながらやっている。より良いもの、良い状態に持っていけるようにっていう最善を尽くすというところはしっかりと引き続きやりたいと思います」とより良い投球を追求し続ける。

2月1日に先陣を切ってブルペン入り。「感触がいい。(昨年とは)全然違う」と納得のコンディションでスタートを切った。計6度のブルペンを経て、16日のライブBPでは、最速147キロをマーク。対戦した幼なじみ坂本からは「出力出ているな」と声をかけられた。初実戦となった22日中日戦では2回パーフェクト。プロ20年目のベテランは、状態の良さをキープしたままキャンプを駆け抜けた。

1軍キャンプに帯同した先発候補は14人。開幕ローテーション入りへ競争は激しいが「意識したから結果がどうなるというわけじゃない。結局は自分がどうしたいか、自分のやるべきことをやる、やらないといけないことをやっていく中で競争はあると思う」と自らに向き合う姿勢を強調した。