DeNAはヤクルトに連敗を喫した。先発の入江大生投手(27)は4回85球、5安打4失点。21年4月21日中日戦(横浜)以来、1802日ぶりの先発マウンドは、悔しさが残った。

初回は3者凡退に抑えたが、2回2死から四球と安打で2死一、三塁。山野に遊撃への適時内野安打を浴び、先制点を献上した。同点に追いついた直後の3回無死一、二塁から鈴木叶に勝ち越しの適時打。さらに2点を失い「点を取ってもらった後の投球で失点してしまい、申し訳ない」と反省した。相川亮二監督(49)は「投げているボールは決して悪くない」とし「緩急は使えていたかを考えてもいい」と課題を挙げた。

打線はヤクルト山野を攻略しきれなかった。7回まで、8安打も長打は1本のみで2得点。指揮官は「力がありますし、なかなかいいチャンスはつくれなかった。次回、対策を練っていくところになるのかなと思います」。リリーフ陣からも得点を奪えず、相川監督の初勝利はまたも持ち越しに。取材対応を終えると、「暗くならないで、明るくいきましょう」と報道陣に呼びかけ、部屋を後にした。